「旅先で写経を」と思ったことはありませんか?
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予約はいらないのかな?
筆、持ってきてないよ。
京都駅八条口から歩いて約15分の、真言宗総本山・東寺(とうじ)。

京都駅八条口や阪急河原町駅からバスも出ています
ここでは予約なしで、写経ができます。
「気軽にチャレンジできる!」と思いましたので、ご紹介します。
この記事は、2024年4月の情報です。
東寺の観智院(かんちいん)

真言宗総本山・東寺(とうじ)の参道にある、観智院(かんちいん)で写経をしました。
北大門から北総門までの参道、櫛笥小路は、唯一、平安時代そのままの幅で残っている小路で、観智院は、その東側にあります。真言宗の勧学院、いわば大学の研究室のようなところで、多くの学僧が出入りしていました。
東寺ホームページ「写経のすすめ」観智院より
観智院での写経は

どこで写経を申し込むの?
入口にある受付で、写経の申込みをしました。
お経は「般若心経」。
観智院には国宝・重要文化財のほか、建築そのもの、お庭、襖絵など見ごたえのあるものがたくさん!
もし、拝観もご希望の場合は、拝観料も必要です。

私は、写経のあと観智院の中をゆっくり回りました
どのくらい時間がかかるの?
「般若心経」は、書き上げるのに1時間くらいかかると思います(筆ペンの場合)。
受付時間は、午前9時から午後3時まで(2024年4月現在)です。
受付で出される粉は、何?
受付で、「塗香(ずこう)」という、お清めの粉を出されます。
少しだけ手に取って、すり込みます。
道具は?
個性的な文字がうすく印刷された写経用紙と、筆ペンが用意されています。
「般若心経」の文字は、榊莫山先生によるもの。
この写経用紙は、おみやげコーナーにも置かれていました。
写経の部屋へ
受付を済ませると、障子で仕切られた、写経の部屋へ案内されます。
畳の部屋に低い机と座布団
椅子は、ありません。
正座用クッション(腰座)が部屋の隅にいくつか置かれていました。
これをお借りすることもできそうです。
天井中央に照明
照明を背にすると、手元が暗くなり、文字が書きづらくなることがあります。
「こちらに」と、係の方から机を指定されますが、写経しやすい机を選んだほうがいいと思います。
通路側の机は要注意かも
障子の下の部分がガラス張りです。
通路に近い机で書いていると、館内を拝観する方からガラス越しに覗き込まれました(笑)
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え?
集中して書きたいときは、通路側は避けたほうが・・・
さらに集中力が必要!
建物の入口にはスリッパが用意されているので、拝観するときは皆さんスリッパ履き。
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ああ、パタパタという音がするのね
スリッパで歩く音、近くを通る人の話し声、近くの保育園や学校から聞こえる声や音などなど、気にし始めると本当に気になります(笑)
あなたの集中力がさらに磨かれる可能性を秘めた場所かもしれません。
有名な観光地である、ということ

平日の午前中、そして雨。

観光客は少なめかな?と思っていましたが
海外からの方も含めて、お客様は多いです!
静かな空間ではないかもしれません。
食堂(じきどう)でも写経ができます
東寺では、写経できる場所が2か所あります。
観智院と食堂(じきどう)。
食堂での写経コーナーは、椅子とテーブルの組み合わせになっていました。

椅子席の方がいいときは、こちらがおすすめです
ここでも、拝観される方々の出入りを身近に感じることになります。
旅の記念に
「写経を始めたいけど、なかなか・・・」と、敷居の高さを感じている方におすすめのスポット。
「観光のついでに、ちょっと書いてみようかな」
そんなラクな気持ちで、筆(筆ペン)を持ってみてはいかがでしょうか?
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遠出をするときには、写経ができるところをチェックして、巡っています。
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