「英語で書道を習いたい」
「英語で書道を教えたい」
そんなあなたの気持ちに寄り添う本を探してみました。
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日本の漢字に興味を持つ海外の方もおられると思います
新しいことを始めるときには、慣れ親しんだ言葉で解説してもらいたいもの。
そうすれば、理解も一気に進みますよね。
ご参考までに、どうぞ!
筆墨の文字 -書道の基本-: 書を楽しむ バイリンガル書道入門書
書道に関心を持つ外国人のために、英語と日本語で書かれた初の入門書。外国人向けの豊富な指導経験に基づき、道具の説明・筆の持ち方、楷書、行書、かなの基礎など書道の基本を具体的にわかりやすく解説。
Amazon 本の紹介文より
2012年、アメリカで出版された本です。
日本版は、日外アソシエーツ株式会社から出版されています。
2017年12月より、Amazonが提供する電子書籍サービスkindle(キンドル)にて販売開始。

紙の本は「在庫なし」とのこと
著者をご紹介
アメリカ・コロラドの小学校から大学までのアートクラスや日本語クラスで長年書道を教え、アートスクールやミュージアムでの書道実演クラスも受け持っている著者。
書家であるお母さまとともに、この本を作り上げられました。
書はお母さま、イラストと解説は著者が担当されているようです。

イラストがかわいいです
おすすめポイント
筆文字が素晴らしい!
筆で書かれた文字が、美しいです。
「初心者だから」「海外の方だから」といった、手抜き(?)は一切なし。
この本から習字を始める方は、幸運だと思います。
道具の説明、筆の持ち方、漢字の意味などなど英語で解説
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英語で説明するのって、難しいと思う・・・
英語で、道具や筆の持ち方を説明するなんて・・・私には絶対ムリなんですが、あなたはいかがですか?
どうしても説明しなければならないときは、この本を頼りにしてくださいね(笑)
筆ならし(ウォーミングアップ)の方法も、「英語ではこんな風に表現するんだなぁ」と驚きの連続です。
楷書、行書、かなの基礎に取り組みやすい

まだまだ私も学ぶことの多い身ではありますが、アメリカで日本の書道教室とは幾分違うやり方でお習字を教えてきた経験を基に、日本人以外の多くの方々にも、書道の基本である楷書、行書、かなの基礎をお教えできたらという願いがあります。
三浦小艇書、池田麻美子解説『筆墨の文字ー書道の基本ー』日外アソシエーツ,2018年,「はじめに」より
この本では、「楷書」「行書」「かな」について触れられています。
まずは、「楷書」。
縦横の線の書き方から始まり、折れ、払い、はねなどを経て、永字八法へ。
そして、「永」以外の練習用漢字へとつながっていく流れは、初心者にはとても理解しやすいですよね。
そして、「行書」「かな」へとページは進んでいきます。
習字から書道へ
「おわりに」の部分で、「書道の第一歩は習字」と強調されています。
「基本を習得したら、個性を出しましょう」ということで、「参考資料」には書家ご本人の作品も。
隷書、篆書の作品もありますよ。

電子書籍ではありますが、優雅な筆の動きを感じます
技法ひとつひとつを習得するのって、一朝一夕にはできませんが、その先には書の芸術があることを教えてもらえる1冊です。
英語と日本語がセットなのが、ありがたい!
英語のあとには日本語がついています。
これなら、海外の方と一緒に読んだり、書いたりして、楽しむことができますね。
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日本語がないと、よく分からないもの・・・
kindle版(電子書籍)って、どうやって見るの?

kindle本(電子書籍)の見方を簡単にご紹介しますね。

本を買ってみたものの、「どうやって見るのかな?」と一瞬戸惑いました(笑)
kindle専用端末がなくても、あなたがお持ちのパソコン、スマホ、タブレットで見ることができます。
- Amazonでkindle本を購入
- パソコン、スマホ、タブレットに、kindleアプリをダウンロード
- kindleアプリを開いて、Amazonにサインイン
- ライブラリに買った本の表紙が表示される
- 読みたい本の表紙をダブルクリック(初めての場合はダウンロード開始)
「電子書籍で書道」もいいかも
本なら、Amazonから届くのを待つわけですが、電子書籍なら買ってすぐ読めるので、とても便利です。
「書道(習字)の本をパソコンで?スマホで?タブレットで?」と、違和感を持つ方もおられるかもしれませんね。

でも、拡大縮小ができるのは、感動的です(笑)
初めてkindleストアを利用する方限定のサプライズも!
kindle本初回購入の方限定で、「割引合計3,000円まで何冊でも使える70%OFFクーポン」があります!
対象者にはログイン後、お買い物ページ上段にクーポン取得用のボタンが表示されますから、お見逃しなく。
まとめ
書道(習字)を英語と日本語で解説してくれる、この本に出合ったことで、電子書籍の良さにも触れることができました。
ブックレビューを拝見すると、「こういう本を探していた!」というコメントがいくつも。
どうか必要な方の手元に届きますようにヽ(^。^)ノ
